Adobe、文字キャプチャ機能を追加した「Adobe Capture CC 3.0.1」をリリース
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Adobeが、iPhone/iPad用キャプチャーアプリ「Adobe Capture CC 3.0.1」を、App Storeにて無料配布を開始しています。
文字を撮影し、同社の数多くのフォントを一つのライブラリーで提供するサービス「Typekit」の中から似たフォントを探すことが可能です。
気になる文字スタイルを見つけたら、Adobe Capture CCのカメラで写します。
テキストを直線の上に揃え、シャッターボタンをタップします。
切り取りハンドルを使用して、キャプチャする文字を選択します。
切り抜きエリアをドラッグしてテキストに揃えることもできます。
確定ボタンをタップすると、文字形状が画面上部に表示され、Typekitの中から最も似たフォント候補がリスト表示されます。
なお、良い結果を得るためには、欧文テキストのみ、直線の一行テキスト、特殊文字を含まない、コントラストが高い素材を選ぶと認識率精度が上がります。