iOS 11のCore MLを活用し、手描き音符を認識してくれる楽譜作成アプリ「Komp Create」を試す
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semitoneが、iPad用楽譜作成アプリ「Komp Create」を、App Storeにて無料配布していたので試してみました。
Ver 1.5.10から、iOS 11のCore MLが採用されています。
最初に新規スコアを選び、楽器をパート分追加します。
この楽器は、後でアプリ内演奏する場合の指定音源にもなります。
五線譜上に音部記号を手描きすると、形状認識して正確な音部記号に変換されます。
認識率を上げるために、ピンチ操作で五線譜を拡大した方が良いです。
また、設定からApple Pencil認識をオンにして、手描き精度を上げることも可能です。
拍子、調号、臨時記号などは、サイドパネルからホイール選択で追加したり変更したり出来ます。
再生ボタンをタップすると、楽器毎に五線譜上に書かれた譜面を元に楽曲再生することが出来ます。