ByteDanceのTiKTok向け動画編集アプリ「CapCut」を試す
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動画共有サービスTikTokなどを運営するByteDanceが、iPhone/iPad用動画編集アプリ「CapCut」を、App Storeにて無料配布していたので試してみました。
以前は「Viamaker」というアプリ名で提供されていました。
瞬間をキャプチャーしたり、好きなだけカット編集することが可能です。
縦動画を投稿するTikTok向けのため、縦動画を編集する設計になっています。
編集ユーザーインターフェースは旧iMovieに似ていて、画面下にムービークリップが表示され、再生ビューが画面上に表示される感じとなります。
オリジナルムービークリップの音声をミューとして、別のサウンドやアフレコに置き換えることも可能です。
メインムービークリップ上に、サブクリップを配置することが可能です。
スタンプ、テキスト、カラー調整などメインムービークリップに対してのみ、サブムービークリップに対してのみ、リミックスしたムービークリップ全体に対して効果適用など、かなり細かい編集が行えます。
また、CapCutで使用可能なサウンドも豊富に用意されていて、自由に編集に使う事が可能です。
Keynoteのようなシーンエフェクトも豊富に用意されています。
ボードを消す、開く、モザイク、ボカシ、ミニズーム、エッジグロー、低露出などのテンプレートが用意されていて、それらを好きな場面で適用することが可能です。
適用すると直ぐにプレビュー画面で確認することができます。
書き出しは、オリジナルムービークリップの解像度を最大値とし、480p、720p、1080p、2K/4Kの解像度が選べます。
また、オリジナルムービークリップのフレームレートを最大値とし、24fp、25fp、30fp、50fp、60fpのフレームレートが選べます。
通常はカメラロール内に書き出されますが、TikTokの場合のみ直接投稿することができるようになっています。
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오리지널 사운드 - CapCut