Freddが、iPad用星座アプリ「Starmap HD」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。

iPhoneアプリ「Starmap」のiPad版です。

アプリを起動すると現在地取得が行われ、現在地から見た星座が表示されます。

左側に表示される星雲をタップすると、天体上の位置が示され、右上に星雲の情報が表示されます。

画面下には、惑星、星座、星、今夜の空、銀河、星団、星雲のジャンルが表示され、好きなジャンルをタップし、そのジャンルの中から項目を選択すると、写真や、天体暦などの情報を詳しく見る事が出来ます。

画面上のWのボタンをタップすると、表示されている天体に関するウィキペディア情報を表示することが出来ます。

その他の項目では、Astronomy Softwareの天体望遠鏡コントロールソフトウェア「Equinox 6」とWi-Fiコネクティングすることで、iPadから天体望遠鏡をコントロールすることも出来るそうです。

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