高層ビル経営シミュレーションゲームアプリ「The Tower for iPad」を試す
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デジトイズが、iPad用高層ビル経営シミュレーションゲームアプリ「The Tower for iPad」を、App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
オープンブックから1996年に発売されたPCゲーム「The Tower 1.3J」をベースにしたiPad版で、操作系がタッチパネルに最適化されています。
なお、警備室などの一部施設は一つのビルに一ヶ所のみという制限が追加されています。
最初に、ロビーの設置を行います。ロビーは、通常ロビー、2階吹き抜けロビー、3階吹き抜けロビーがあり、吹き抜けロビーだと待ち時間ストレスが緩和されますが、設置費用が高くなるため、初心者は通常ロビーから始めるのが良いです。
ロビーの種類を決めたら、ロビーの広さを調整します。
次に、建設ボタンをタップして、2階部分の建設を行います。
収益を上げるためには、オフィス、住宅、ファーストフードを設置します。
ゲームのポイントは移動手段の設置にあり、エレベーターの設置をどのようにするかをよく考えましょう。
同一フロアーの移動距離はストレスに影響しないので、エレベーターの設置距離は気にする必要はありません。
ファーストフードの集客は、週末に伸びる傾向があり、住宅は、ゲームの初期段階の資金調達に便利ですが、住人が退去すると同額返却する必要があるので、あまり建設し過ぎないようにした方が良いです。
評価をタップすると、それぞれのストレス状況を確認することが出来ます。
このストレス状況を良好に保てるように経営することで、収益を安定化させることが出来ます。