iOS

iOS 6:モバイルデータ通信項目を見直し、通信転送量とバッテリー消費を抑える

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

モバイルデータ通信

iOS 6から、設定>一般>ネットワークの名称が「モバイルデータ通信」に変わりました。(iPod touch、iPad with Wi-Fiにはありません)

その下にモバイルデータ通信回線で利用出来る機能に関して制限を掛けることが出来る「モバイルデータ通信を使用」の項目が追加されています。

各サービス自体がオンになっている場合のみリストに表示され、例えば、FaceTime機能そのものをオフにしていると、ここには表示されません。

iCloud書類やリーディングリストなど、リヤルタイムに同期される機能については、オフにすることでWi-Fi接続時のみに同期といった制限をかけられます。

なお、以前噂となっていたWi-Fiに問題のあるAppがモバイルデータ通信を使用することを許可する機能「Wi-Fi Plus Cellular」は実装されなかったようです。


関連エントリー:AppAdvice:iOS 6には、Wi-Fi回線が遅い場合、3G回線に自動的に切り替わる「Wi-Fi Plus Cellular」機能が搭載されている?


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事