iOS 8:メモにリッチテキストをプレーンテキストとして保存する方法
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iOS 8のメモは、リッチテキスト書式に対応しましたが、Safariで表示されている内容を、メモにコピー&ペーストする場合、その書式情報が邪魔になることがあります。
メモアプリには、リッチテキストを無効にする設定が用意されていないため、プレーンテキスト化して保存出来ません。
そこで、以前紹介した、通知センターウィジェットと他社製キーボードを連携させたコピー&ペースト管理アプリ「Clips」を使用します。
Safari上の情報をコピーしたら、Clipsアプリを起動してペーストします。
その後「Text」のボタンをタップします。
文字入力時に、地球アイコンを長押しして、キーボードリストの中から、Clipsを選択すると、通知センターのClipsに保存した内容がリスト表示されます。
任意のリストをタップすると、その内容が、プレーンテキストとしてメモに保存することが出来ます。