Apple、iOSデバイス用OSの最新版「iOS 11」を発表
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Appleが、WWDC2017において、iOSデバイス用OSの最新版「iOS 11」(iOS 11.0)を発表しています。
デベロッパー向けのプレビュー版は今日から提供開始され、公式リリースは2017年秋に行うそうです。
Siriは翻訳機能(beta)を搭載し、さらにSiriのAI機能が向上すると説明しています。
マシンラーニング技術を採用することで、バッテリー寿命も延ばすことが可能になったそうです。
写真Appの写真ファイル保存の圧縮率が向上し、H.264だけでなく、HEVCコーディングにも対応しているそうです。
ポートレートムービー機能も搭載されます。
友達や家族にApple Pay経由で支払を可能にする「Apple Pay Cash」機能も利用可能になります。
AirPlay 2プロトコル機能により、HomeKitでスピーカーのコントロールが可能になるそうです。
Apple Musicは、友達が最近聞いた曲が表示されるようになり、Apple MusicのサービスにアクセスできるApple Music APIも提供するそうです。
App Storeは、過去9年間で採用してこなかった改良として「Today」というタブを追加し、新しいアプリを毎日紹介するそうです。
アプリやゲームに新しいタブ機能を追加すると紹介しました。
AR Kitを提供し、簡単にAR機能をアプリに追加することが可能になると説明しています。
iPhone/iPadが世界最大のARプラットフォームになると話しました。
iPadではドックの拡大/縮小が可能になり、ドラッグ&ドロップも可能になると説明しています。
また、新しいアプリスイッチャー機能も利用できます。
新しく「Files」アプリが追加され、iCloud Driveだけでなく、サードパーティーのクラウドサービスとも連携することが可能になるそうです。