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iOS 12:3D/ARフォーマット「USDZ」表示に対応した「ARクイックルック」機能

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iOS 12:ARクイックルック

iOS 12:ARクイックルック

iOS 12から、3D/ARフォーマット「USDZ」表示に対応した「ARクイックルック」機能が搭載されています。

USDZファイルをワイド表示するにあたり、iPhone 7 Plus、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPad Pro (12.9-inch)といった搭載メモリサイズが大きいデバイスで使用した方がパフォーマンスは良くなります。

Safariで、Appleが公開する「AR Quick Lookギャラリー」にアクセスし、3DオブジェクトをARに組み込んでテストすることが可能です。

なお、USDZファイルは、100kポリゴンまで、ワンセットのテクスチャーは2048 x 2048 PBRまで、アニメーション10秒といった制限があります。


関連エントリー:WWDC2018:Apple、3D/ARフォーマット「USDZ」について解説


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