BMW iDrive 7のApple CarPlay セカンドスクリーン「ターンバイターンの経路案内」機能
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
BMWが、世界で75万台以上を対象にBMW iDrive オペレーティングシステム7.0 version 07/20の無償アップデートを行うと発表し、Apple CarPlay セカンドスクリーンが利用可能になると説明しています。
実際に日本で販売されているBMWで、どのように表示されるのか確認してきました。
BMWの多くは、ワイヤレスCarPlay接続に対応しています。
Appleマップで経路案内を開始すると、CarPlay利用時にiPhone側に表示されるターンバイターンの経路案内が、インフォディスプレイ上にタブ表示されました。
ヘッドアップディスプレイ装着車の場合、そこにも表示されます。
地図そのものが表示されるわけではありませんでした。
なお、GoogleマップなどはCarPlay セカンドスクリーン表示に対応していませんでした。