iOS 15/iPadOS 15:拡大鏡が単体アプリ化(人の検出機能)
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iOS 15/iPadOS 15から「拡大鏡」が単体アプリ化しています。
これまでは、設定>アクセシビリティ>拡大鏡を有効にした後に使用可能でした。
機能としては同じで、拡大率を調整するには、ズーム調整スライダを左または右にドラッグし、その他のコントロールを表示するには、グラバーを上にドラッグします。
調整は、明るさ、コントラスト、カラーフィルタ、フラッシュライトの4つが用意されています。
1つ以上の画面を固定して確認することも可能です。
iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxでは「拡大鏡」を使って人を検出し、他人とのフィジカルディスタンスやソーシャルディスタンスを保つことができる「人の検出」機能が利用可能です。
近くに人を検出すると、サウンド、読み上げ、または触覚フィードバックで通知します。
人が近くにいるほどフィードバックの周期は短くなります。