Appleが、デベロッパー向けに「App Store Connect API 2.0」を公開したと発表しています。

このバージョンでは、アプリ内課金のメタデータの管理、価格と在庫の設定、審査への送信、アプリ内課金の削除が可能です。

また、購読メタデータの管理、価格と利用可能性の設定、購読グループの作成、レビューの送信などが可能で、カスタマーレビューを取得し、カスタマーレビューへの対応を管理できます。

診断シグネチャエンドポイントを使用して、ハングアップ診断を取得します。ログ/メトリックレスポンス用の新しいスキーマ定義と、ロングライブトークンのサポートも追加されています。