iOS 16:SafariやAppleTVアプリで、動画再生時の画面スワイプによる早戻し/早送りが可能に(動画のテキスト認識表示にも対応)
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
iOS 16から利用可能になっている新しいMedia Player Controlにより、SafariやAppleTVアプリで、動画再生時に画面スワイプによる早戻し/早送りが可能になっています。
従来は、一度画面をタップして、画面下に表示されるスクロールバーを左右に移動する必要がありましたが、iOS 16からは、コンテンツ再生中に画面に指を置き、左右に動かすだけで早戻し/早送りが出来るようになっています。
また慣性動作にも対応しているため、画面を指で素早くスワイプするだけで、流れるように早戻し/早送りが可能になっています。
Safariからテキストが表示されるフレームでビデオを一時停止して、コピー、翻訳、調べる、共有など、おなじみの操作ができるようになっています。
WWDC22の各Sessionsを再生すると、各セッションで表示されるコード部分で一時停止すると、画面右下にテキスト認識ボタンが表示されます。
そのテキストを画面内で翻訳することも可能です。