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iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオを作成する

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iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオ

iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオ

iOS 16から、空間オーディオのためのパーソナルプロファイルを作成することが出来ます。

この機能を利用するには、TrueDepthカメラを搭載したiPhoneや、空間オーディオ再生に対応したAirPodsやBeats by Dr.Dreなどの製品も必要です。

対応しているアプリ内の対応しているコンテンツで利用できます。

コンテンツによってはドルビーアトモスに対応しない場合があります。


iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオ

iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオ

続けるボタンをタップし、Face IDを登録するのに似た画面が表示されます。

顔をフロントカメラの枠内にいれて、顔の全てのアングルが表示されるように円の中で頭を動かします。


iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオ

iOS 16:パーソナライズされた空間オーディオ

次に左右の耳の形状や大きさの計測を行います。

耳が隠れないようにして頭の右側をカメラの枠内に入れて左右に動かします。

全てのアングルからのスキャンが完了すると確認音が鳴ります。

ユーザーは、音楽、映画、テレビ番組でパーソナライズされた空間オーディオを、ダイナミックヘッドトラッキングと共に楽しめるようになります。


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