富士通ゼネラルの小型脱臭機「DAS-15D」を試す
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富士通ゼネラルが、2014年10月10日から発売を開始した小型脱臭機「DAS-15D」を試してみました。
室内でペットを飼っている関係で、富士通ゼネラルの(プラズマイオンUV加湿脱臭機「DAS-301V」を使用しているのですが、今回、寝室にも脱臭機を置く事になり、小型脱臭機として購入しました。
ペット臭として気になるのはアンモニアで、臭気強度が下がる性能を重視して決めました。
前モデルの「DAS-15C」と機能差は無く、価格もDAS-15Cの方が処分価格となっているようで迷ったのですが、空気中の酸素を使って強力脱臭するエンジンが「高速メガフィルターⅡ」か「高速メガフィルターⅢ」の違いがあり、脱臭速度が20%アップした新しい方を選択しました。
弱運転時の音は「20dB」で、寝室に置いても、ほとんど音が気になりません。
脱臭フィルターはオートクリーンなのでメンテナンスは必要ありませんが、ペットの毛や綿ホコリをプレフィルターで取る集じん機能も、1ヶ月に1度掃除機で手入れし、1年に1度水洗いすれば良いそうです。
とは言っても結構、脱臭機は綿ボコリやペットの毛などが貯まるので、間にエアコン用のカバーフィルターを入れて使用することにしました。
2〜3日使用した結果、しっかりアンモニア消臭が出来ていて満足してます。