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Dysonのファンヒーター「Dyson Hot + Cool AM09」を試す #dysonjp

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Dyson Hot + Cool AM09

Dyson Hot + Cool AM09

Dysonのファンヒーター「Dyson Hot + Cool AM09」を試してみました。

ダイソンの「ダイソン最新テクノロジーモニタリングキャンペーン」に申し込みして当選しました。

Dyson Hot + Cool AM05の後継モデルで、定格消費電力が、最大1200W(温風モード時)/最大42W(涼風モード時)だったのが、最大1200W(温風モード時)/最大26W(涼風モード時)に変わり、扇風機モード時の消費電力が下がっています。


特許技術「Air Multiplierテクノロジー」によって、スムーズでパワフルな勢いのある風を送り出してくれます。

本体底面辺りで、上下角度調整は前後各10°まで傾けることが可能で、首振り機能角度は約70度まで振ることが出来ます。


リモコンは、専用のケースとか埋込部分とかは用意されておらず、本体の頭の部分に置いて収納するマグネット式収納方式が採用されています。

このマグネット式は、ただ置くだけあので手軽なのですが、マグネットパワーは弱めなので、置き方を考えないと簡単に落下してしまいます。


赤いボタンを押すとファンヒーターとして稼働します。

設定可能温度は、1ºC〜37ºCとなっています。

設定温度に達すると、温度の下に表示されている赤い丸が消えます。


青いボタンを押すと涼風モードとなり、扇風機モードとなります。

風量調節はフェーダー式で、10段階調節が可能です。


首振り機能や風量調節機能の他に、遠くまでパワフルな風を届ける「フォーカスモード」と、周囲の風を巻き込み広範囲に風を届ける「ワイドモード」を選択できる「ジェットフォーカスコントロール」が搭載されています。

1年中使う事が出来る良い製品だと感じました。




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