ロビットのスマートめざましカーテン「mornin'」を試す
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ロビットが販売する、スマートめざましカーテン「mornin'」を試してみました。
iPhoneアプリ「めざましカーテン mornin' [モーニン]」を使用して、タイマーと連動して、カーテンを自動で開け閉めすることが出来る製品です。
なお、カーテンを自動両開きにするためには、mornin' が2個必要になります。
mornin'は、単3アルカリ乾電池 3本で動作します。
動作時間は約5ヶ月だそうです。
本体には予め単3アルカリ乾電池3本が入っています。
本体上部に機能カーテンレール用ガイドがあり、本体のボタンを押す事で45度回り、簡単に装着することが出来ます。
なお、カーブレール、インテリアレール、装飾レールなど特殊なカーテンレールには使用で来ません。
メーカーの「カーテンレール推奨値」を予め確認して下さい。
めざましカーテン mornin' [モーニン]アプリを起動して、指示の通り進み、mornin'の電源ボタンを押してBluetoothペアリングを確立させます。
その後、動かしたいカーテンの方向を選択します。
動かしたいカーテンの先端のランナーからフックを外し、先端のランナーと、次のランナーの間にmornin'を取り付けます。
mornin'を覆うように、カーテンを元に戻してmornin'の設置は完了です。
アプリからmornin' の動作確認を行います。
モーター音がしますが、それほど気になるような音量ではありません。
注:mornin'を設置したカーテンは、手動で開閉することが出来なくなります。
mornin'の中央にある黒いタイヤによってカーテンが動きますが、カーテンが長かったり、重さがあるカーテンだと、モーターの力が負けて動かなくなります。
そうした場合は、mornin'の動作パワー量を調整し、再度動作確認を行います。
また、カーテンの長さに応じて、動作する時間も調整します。
mornin'アプリでタイマーを設定し、開閉時間をセットします。
カーテンを決まった時間に開けて、窓から射込む朝日を浴びることによって、体内時計を、自然に「起きるモード」にする効果が期待出来ます。
朝日を決められた時間に浴びることが目的のため、朝日が射込まない窓の場合、あまり意味はないと思います。
mornin'アプリで、mornin'を設置したカーテンをリモコン操作で開閉することが出来ます。
リモコン開閉操作の場合、動作速度をアップさせる「ハイスピードモード」を選択出来ます。