家電

アンカー・ジャパン、新家電ブランド「eufy」(ユーフィ)を発表

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eufy

eufy

アンカー・ジャパンが、コンセプトを一新した新家電ブランド「eufy」(ユーフィ)を発表し、その第1弾製品について記者発表会を開催しました。


掃除機、照明、空気清浄機など空間を整える製品の3つのカテゴリーを中心に展開していくそうです。

アンカーは1500万台のバッテリーを出荷しており、世界40ヶ国で販売を行っているそうです。


Eufy RoboVac 20

Eufy RoboVac 20

自動掃除機ロボット「Eufy RoboVac 20」(29,800円)は、RoboVac 10の後継機種で、部屋に合わせて7段階の掃除モードを選択でき、また掃除のタイミングも設定可能だそうです。

6700mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、約3時間の連続使用が可能です。


Eufy Lumos E1

Eufy Lumos E1

LEDデスクライト「Eufy Lumos E1」(5,980円)は、従来の電球よりも75%消費エネルギーが少ないLEDを採用し、50,000時間の超寿命を実現しているそうです。

5段階のカラー調整、6段階の照度調整が可能です。

背面にUSBポートを2個装備し、iPhone、iPadの充電も行えます。(合計最大3A、各ポート2.4A)


Eufy Lumos A4

Eufy Lumos A4

もう1つのLEDデスクライト「Eufy Lumos A4」(3,480円)は、4色のカラーモードと、5段階の照度設定が可能です。

こちらは、USBポートは装備されていません。


Eufy Humos Air

Eufy Humos Air

超音波加湿器「Eufy Humos Air」(4,980円)は、動作音が小さく、その存在を感じさせないほど静かなのが特徴です。(フルパワーでも38dB)

約4リットルの大容量タンクにより、最大26時間の連続使用が可能です。

水の残量が少なくなると、警告が出るようになっており、補充忘れの心配がいらず、自動停止機能も搭載されています。

3段階からミストレベルを選択でき、360度可動のノズルによって必要な場所を正確に加湿できるそうです。


Eufy RoboVac 20とEufy Lumos A4は10月05日から発売開始され、Eufy Lumos E1とEufy Humos Airは11月上旬から発売するそうです。


Eufyは、スマートホーム家電領域にも進出し、2017年に「Amazon Alexa」連携した製品を発表する予定であることも明らかにしていました。


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