Panasonicのインバーター全自動洗濯機「NA-FA90H3」を試す
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Panasonicのインバーター全自動洗濯機9kgモデル「NA-FA90H3」を購入しました。
日立のタテ型洗濯乾燥機「BW-D9MV」(2011年製)からの買い替えです。
8kgモデル「NA-FA80H3」は、機械が同じで、標準使用水量5Lが違うだけです。
操作パネルが後方にあるため、手前が薄くなり取り出しやすくなっています。
静音性能が凄く、夜に洗濯しても、ほとんど音が気になることはありません。
糸くずを取るフィルターが大きく、2か所に配置されています。
また、フィルターユニット全体が外れて洗浄することが出来ます。
洗濯ドラム内に洗剤を入れる仕様ではなく、給水と同時に、洗剤ケースへ水が通過し、水圧で洗剤を溶かし泡立てる「ジェットバブルシステム」を採用しています。
洗剤ケース自体が外れるため、ドラム内に洗剤が残ることが無いのもポイントです。
以前のビートウォッシュは「フロント洗剤投入口」がありましたが、現在のビートウォッシュは「ナイアガラ ビート洗浄」を採用したことにより、洗濯機・衣類乾燥機の11kgモデル「BW-DX110A」だけとなり、他のモデルはドラム内に入れる方式に変わってしまったため、洗剤投入部分の洗浄がし辛くなってしまいました。
長く使用していると、この洗剤投入口の清掃がし辛いことが苦になるはずで、NA-FA90H3に変えた理由にもなっています。