アンカー・ジャパン、Eufyから初のペットカメラ「Eufy Dog Camera D605」を販売開始
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アンカー・ジャパンが、家族の一員である愛犬・愛猫の見守りに最適なペットカメラ「Eufy Dog Camera D605」を販売開始しています。
270°回転可能で、広範囲に動き回る愛犬を自動追尾して見守れる他、iPhoneアプリ「eufy Pet」を活用して、愛犬が楽しめる「飛び出すおやつ」機能や、呼びかけ機能でコミュニケーションが可能です。
離れていてもいつでも愛犬を見守りながらコミュニケーションを取ることができます。
24W(12V/2A)電源アダプタが付属しています。
それほどW数は多くないのですが、DCジャック接続式のため、同梱される電源アダプタを使用します。
カメラは、ナイトビジョン撮影にも対応したフルHD 1080p解像度で、視野角170度とかなりワイドアングル仕様です。
また、フロント部部分にスピーカーとマイクが搭載されています。
マイクの下に、おやつの発射口が装備されています。
本体自体が水平方向に270°回転させることでき、愛犬の動きを見逃さずに AI で自動追尾して広範囲の撮影が可能です。
製品内の容器におやつをセットしておけば、アプリ操作で、3段階の飛距離設定と 270°の回転調整により愛犬にベストな距離と タイミングでおやつをあげることが可能です。
おやつの飛距離は、セットするおやつの形状や素材により変動致します。
おやつ容器は、Eufy Dog Camera D605本体からボタンを押すだけで脱着することが可能です。
おやつ容器を水洗いすることで、常に清潔な状態を維持することが可能です。
iPhoneにeufy Petアプリをインストールして、アカウント作成を行います。
その後、eufy Petアプリから、Eufy Dog Camera D605本体底面にあるQRコードを読み込んで設定を行います。
なお、Eufy Dog Camera D605は2.4GHz帯のWi-Fiにしか接続できないため、設定時のみiPhone側も2.4GHz帯のWi-Fiに接続を変更しておく必要があります。
eufy Petでは、Eufy Dog Camera D605本体のカメラの表示/非表示、LEDインジケーターのオン/オフ、自動夜間モードのオン/オフ、ロゴの記載のオン/オフなどが設定できます。
本体のファームウェアアップデートなども行えます。
eufy Petの動作検知設定では、5段階の検知感度設定が行えます。
検知タイプとして、ペット、人物、すべての動作の3種類が用意されています。
モーショントラッキングをオンにすると、検知タイプが検知されると、Eufy Dog Camera D60が回転して追随するようになります。
eufy Petの音声検知設定では、5段階の検知感度設定が行えます。
検知する音のタイプとして、鳴き声、すべての音の2種類が用意されています。
音が検知されると通知がされます。
eufy Petアプリ操作により本体のスピーカーを通じて呼び掛けることができ、見守り中は愛犬の声を聞くこともできるため、 リアルタイムに愛犬とコミュニケーションが取れます。
本体に 16GB までの動画を保存でき、アプリ上で確認することができるため、いつでも愛犬の可愛らしい様子を見ることができます。
eufy Petアプリのアクティビティで、カレンダーと共に録画された動画を検索することが出来ます。
録画された動画にはメタ情報が追加されています。
鳴き声、ペットの顔、人物、音、動作、投げるなど、フィルター検索も行えます。