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iHaperのバッテリー駆動型HomeKit対応スマートデスクLEDランプ「iHaper DL1」を試す

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iHaper DL1

iHaper DL1

iHaperのバッテリー駆動型HomeKit対応スマートデスクLEDランプ「iHaper DL1」を試してみました。

この製品は、製造元のShenzhen Globalegrow E-Commerce Co., Ltdが、2021年に破産しているためサポートは受けられず、対応アプリの提供も終了しています。

Amazonにて格安で販売されていたので、思わず買ってしまいました。


iHaper DL1

iHaper DL1

iHaper DL1は、明るさ:80〜160lm、色温度:3800〜4250KのLEDを搭載した製品です。

容量2600mAhのバッテリーを搭載していて、満充電後のバッテリー駆動の場合約4時間連続使用が可能です。

USB-C充電方式で、USB常時給電でも使用可能です。


iHaper DL1

iHaper DL1

iHaper DL1はタッチセンサー方式で、電源のオン/オフ、4段階の明るさ調整が行えます。

本体の三角部分に人検知センサーが搭載されていて、5分間放置すると、ライトは自動的に最も省電力の明るさに調整されます。

また、30分以内に戻ると、ライトは自動的に元の明るさに戻り、30分以上放置すると、ライトが自動的にオフになります。


iHaper DL1

iHaper DL1

懐中電灯部はマグネット接続式で簡単に外すことが可能です。

iHaper DL1本体との接続部にライトスイッチがあり、シリコンキャップを外して電源をオンにすることで使用出来ます。

懐中電灯部のバッテリーは800mAhの容量となります。


iHaper DL1

iHaper DL1

iHaper DL1は2.4GHz帯Wi-Fi 4仕様のため、iPhoneまたはiPadをWi-Fi 4に接続しておく必要があります。

その後ホーム Appからアクセサリーを追加を選び、iHaper DL1本体のHomeKitコードを読み取りすると、ホーム Appに登録されます。

ホーム AppやSiriからiHaper DL1をコントロールすることが出来ます。

バッテリー駆動のWi-Fi対応スマートLEDランプは、かなり珍しい製品じゃないかと思われるので買って良かったです。


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