SwitchBot、Matter対応スマートリモコン「SwitchBot ハブ2」を3月24日から販売開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
SwitchBotが、スマートホーム規格「Matter」に対応し、新たな機能「IR Decoding」を搭載した高性能スマートリモコン「SwitchBot ハブ2」を、2023年3月24日から販売を開始すると発表しています。
SwitchBotのBluetooth製品も、Matterに対応した「SwitchBotハブ2」と連携することで、Matterを介した制御が可能になります。
ケーブルに搭載された温湿度センサーや、本体内蔵の照度センサーにより室内環境を把握でき、測定値をトリガーにした家電操作をシーンとして登録することができます。
SwitchBotハブ2の画面上にはON/OFFボタンが搭載されていて、例えば、外出の際に「OFF」をワンタッチすれば、エアコンやテレビ、照明などを一括で消すといったシーン設定による操作が可能です。また、シーン設定は簡単にカスタマイズすることができます。
今回、Bluetooth製品である「SwitchBotカーテン」が「SwitchBotハブ2」と連携することで、Apple HomeKitに対応し、ホームアプリからのカーテンの開閉操作や、HomepodやApple Watchでの操作が可能になるそうです。