SwitchBotのMatter経由コントロールも可能なスマートカーテンコントローラー「SwitchBot スマートカーテン」を試す
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SwitchBotが販売するスマートカーテンコントローラー「SwitchBotカーテン」を試してみました。
ポール型、U型レール、I型カーテンレールに対応したモデルがあり、今回はU型レールモデルを使用しています。
iPhone/iPad/Apple Watch用アプリ「SwitchBot」のガイドに従って、カーテンレールに取り付けるだけで設置が完了し、最短わずか30秒で、今あるカーテンをスマートカーテンにします。
両開きカーテンの場合、SwitchBotカーテンは2個必要になります。
SwitchBotカーテン本体に加えて、USB-Cケーブル、フック(U型)、クリップ、フック付け用ロール、ロールアタッチメントが同梱されています。
USB-Cケーブル以外は、付け替え交換部品となっています。
SwitchBotカーテンは、付属のUSB-Cケーブルを使用してバッテリー充電を行います。
5W(5V/1A)のUSB充電器を使用して約10時間で満充電になります。
1回の充電で室温25度で3メートルのカーテンレールに取り付け、毎日8kgのカーテンを2回開閉する場合、最大8ヶ月使用することが可能です。
SwitchBotカーテンの電源を入れ、iPhone/iPad/Apple Watch用アプリ「SwitchBot」に登録を行います。
SwitchBotカーテンはWi-Fi/2.4GHz帯のみ対応のため、設定時のみiPhone/iPad側のWi-Fiを.4GHz帯に変えておく必要があります。
SwitchBotカーテンをレールと平行して差し込んで90度回し、Switch Botカーテン本体のロゴがある面を屋内に向けることを確認た上で、フックの取付ボタンを押してもう片方のフックをSwitch Botカーテン本体に付けます。
その後、Sw itch Botカーテンの移動距離調節を行います。
SwitchBotカーテンは、SwitchBot Appのスケジュール機能でSwitch Botカーテンの作動時間、カーテンの開閉、位置モーションモードなどをセットアップすることができます。
光センサー機能(ベータ版)では、照度レベルや日差しに応じてオートメーションを設定することも出来ます。
SwitchBotカーテンは、カーテンを手動で開閉する場合、カーテンを5cm を超えて引けば、Switch Botカーテンが自動的に作動し、設置されたところまでに開け閉めしてくれます。
カーテンが両開きの場合、カーテンを1 枚引けば、2枚のカーテンが「タッチ・ゴー」で同時に開閉します。
スマートホーム規格「Matter」に対応させるため、高性能スマートリモコン「SwitchBot ハブ2」も導入しています。
SwitchBot ハブ2を導入することでクラウド連携も可能になります。
SwitchBot ハブ2を導入することで、MatterによりHomeKitにSwitchBotカーテンを追加することが出来るようになります。
HomeKIt登録することにより、同じApple IDが登録されたAppleデバイスからSwitchBotカーテンの開閉を行うことが出来ます。