Withings、Appleヘルスケア対応4-in-1バイタルモニター「BeamO」を発表
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Withingsが、CES2024において、Appleヘルスケア対応4-in-1バイタルモニター「BeamO」を、2024年夏に発売すると発表しています。
非接触型体温計、デジタル聴診器、医療グレードのECG(心電図)、血中酸素濃度を計測できます。
BeamO は毎日、心房細動 (AFib) を検出し、心拍数が低すぎるか高すぎる場合に通知を提供する機能を備えています。また、体温の上昇を検出し、血中酸素飽和度低下の潜在的な兆候を示すこともできます。
心臓と肺の音を提供するデジタル聴診器も備えています。ただし、心臓と肺の音を解釈できるのは医師だけです。医師が喘息や COPD などの症状を評価するのに役立つ可能性があります。
BeamO は同一世帯内で最大 8 人のユーザーが使用でき、バッテリー寿命は 8 か月で、USB-C ケーブル (同梱) を使用して充電できます。
データの同期はWi-Fi接続で行われますが、Bluetooh接続でも利用可能だそうです。
なお、この機器は現在開発中であり、FDA または他の地域の同等の規制当局からの許可をまだ受け取っていないそうです。
写真提供:弓月 ひろみ