Aqara、次世代Matterハブ「Aqara スマートリモコン M3ハブ」を販売開始
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Lumi United Technologyが、次世代Matterハブ「Aqara スマートリモコン M3ハブ」を販売開始すると発表しています。
エッジコンピューティングに焦点を当て、ローカル自動化でスマートホーム接続の安定性を最大限に向上できるM3ハブは、非常時でも自動化を確保できる他、Thread、Zigbee、Wi-Fi、Bluetooth、赤外線(IR)を含む複数通信方式に対応し、Aqaraデバイス、従来の赤外線家電、更に一部のサードパーティMatterデバイスをシームレスに統合でき、Aqaraユーザーとサードパーティスマートホームエコシステムユーザーの両方にとって、高度なスマートホーム中枢として機能できる次世代ハブとなります。
さらに、既存のAqara ZigbeeデバイスをMatterに対応させるブリッジ機能の他、スマートリモコンM3ハブは既存のThread非対応のMatterコントローラー(例:初代HomePodやHome Assistantハブ)をThreadに対応させるthread ボーダールーターとしても機能できます。
M3ハブはエアコンをMatterに対応させることができ、AppleHomeなどからエアコンを制御できるようになります。
M3ハブはデュアルバンドWi-Fiに対応し、2.4GHzと5GHzのWi-Fi環境で利用できるほか、LANケーブル経由した有線接続も可能になります。
給電方式についてもPoEとUSB-Cの両方をサポートしています。
M3ハブは強力な95dBのスピーカーを搭載しており、カスタム音声を警報アラームと音声アナウンスとして利用できます。