ぶらり@BuzzTum の途中下車:岩手 丑舎格之進「いわて門崎丑」編
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AUGM 盛岡 2010の翌日観光で、Yahoo! JAPANの@BuzzTumさんらと、丑舎格之進で「いわて門崎丑」を食べてきました。
食べる前に、牧場見学も見学させてもらいました。
翌日観光隊のために、特別コースを用意していただきました。
最初は、サーロイン、ヒレ、バラの牛刺しを頂きました。
この牛刺しを食べて、きっと赤み好きの人には好まれる味なのかもと思いました。
その後、45ヶ月の黒毛和牛(雌)と、32ヶ月の黒毛和牛(雌)を使った、ヒレ、サーロイン、トモサンカク、ランプ、イチボを頂きました。
ブロックは大きくカットされていますが、全て、オリーブオイルが塗られて出てきます。
理由は、網にくっつかないための措置だそうですが、くっついてしまう理由は、シンポのセラミック式SKRW型にスーパーネットを組み合わせたロースターを使っていて、火力が強すぎるから、くっついてしまうのだと思います。
ネットに予め牛脂を塗って寝かしておくか、レモンを塗るかすれば対策可能だと思いますが、ロースターそのものをどうするかより、肉側にどうするかを考えた結果、オリーブオイルを塗るという手法をとっているんだと思います。(私の場合、ロストルに牛脂を塗って1日以上寝かせてました)
このためか、口の中で植物油が邪魔して甘みが感じられないのが残念です。
尾崎牛の場合は、大きな平網を使って炭火で一気に焼きますが、途中で、網を強く叩いて肉を飛ばし、肉がくっつかないようにしてるんだな〜とあらためて思いました。
通常、メニューにはない「しゃぶ焼きサーロイン」が出てきました。
しゃぶしゃぶ用に薄くスライスしたサーロインを網の上で巻きながら焼くのですが、これは、アイデアメニューといった感じで、面白いかも!と思いました。
|