リニューアルオープンした名古屋市科学館に行ってきた
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2011年3月20日にリニューアルオープンした「名古屋市科学館」に行ってきました。
オープンの翌日に行ったのですが、オープン30分前の朝9時から並んで、プラネタリウムの入場チケットが買えなかったので、今度は、朝7時30分から並んでリベンジしました。
朝7時30分の段階で120人が並んでいました。
天文館のデジタルタイムカプセルコーナーでは、iMac (27-inch, Mid 2010)とMagic Trackpadを組み合わせた3D映像の展示が行われていました。
120万ボルトの放電実験が出来るテスラコイルを使った「放電ラボ」は、光よりも音が凄いです。
一番の目玉となる「Brother Earth プラネタリウム」(ブラザー工業がスポンサーのため、企業名が使われてます)は、以前の直径20mのドームから35mと世界最大のプラネタリウムとなりました。
でも、天井が大きく広くなったのですが、アイマックスシアターとは異なり、高さはあまり感じません。
中央には、カール・ツァイス製の光学式プラネタリウム「ユニバーサリウムIX(9)型」が置かれています。
以前のツァイスIV(4)型と比べて、星が瞬くようになるなど、日々の惑星の動き、月の満ち欠けなどさまざまな天文現象を正確に再現することが出来るそうです。
しかし、新しいプラネタリウムの凄いのは、星空をプロジェクターで全天に投影することが出来る、コニカミノルタ製の全天周3Dデジタルプラネタリウム「スカイマックスDSII型」で、これが凄かったです。