ドニー・イェン主演香港アクション・カンフー映画「イップ・マン」が超面白い

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2008年にウィルソン・イップ監督ドニー・イェン主演で制作された香港アクション・カンフー映画「イップ・マン 序章」を観ました。

イップ・マン(葉問)は、ブルース・リーに葉問派詠春拳を教えた師として実在する人物です。

序章では、日中戦争を時代背景に描かれた脚本で、ドラゴン怒りの鉄拳に似た対日本軍色が色濃いです。

古典的なカンフーアクションシーンを求めていたカンフー映画好きには、そうとう楽しめると思います。

イップ・マンは、相当な使い手なのは分かっているのですが、戦う相手も、結構強いという事を観客に説明してからバトルが始まるので、ドキドキします。

ワイヤーアクションや早回しも取り入れられていますが、それらを強調することなく、上手く演出されると思います。


そのあと、2010年にウィルソン・イップ監督ドニー・イェン主演で制作された続編「イップ・マン 葉問」も観ました。

葉問では、イギリス領時代の香港を背景に、イギリス人ボクサーと戦うことになります。

クライマックスシーンよりも、サモ・ハン・キンポーとのバトルを初め、前半のカンフーアクションシーンが、かなり見応えあります。


私が、劇場で最初に観た映画は、子供映画ではなく、格闘技好きの親父に連れられてみたブルース・リー主演の「燃えよドラゴン」で、それいらいカンフー映画好きが続いてます。




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