日立アプライアンスのタテ型洗濯乾燥機「BW-D9MV」を購入
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日立アプライアンスのタテ型洗濯乾燥機「BW-D9MV」を購入しました。
10年使ってきた洗濯機が壊れ、延々とすすぎが続く状態になり、もう買換え時期なのかもということで買いました。
ドラム乾燥機に負けない縦型洗濯乾燥機というコンセプトの製品らしく、ドラム式のように洗濯槽が広く浅いのが特徴のようです。
タテ型洗濯乾燥機の場合、スイッチ類が手前の縁に装備されている場合が多いのですが、BW-D9MVの場合はフタ側にほとんど装備されているため、他のモデルよりも手前の縁が薄くなっています。
かなり大きな洗濯機なのですが、通常の防水パンでも入るサイズになんとか納まっている感じです。
一人暮らし用の賃貸マンションなどの防水パンには設置できないかもしれませんが、一人暮らしで9kg洗濯機を買う事はないでしょうから問題ないと思います。
底には、押して、叩いて、もみ洗う「トリプルビートウィング」が装備されてます。
このBW-D9MVは、水が洗濯槽の上からシャワーのように流れるので、フタぎりぎりまで洗濯物を入れても回せるようです。
また、トリプルビートウィングは洗濯物を浮かして回すため、ドラム式のような効果も得られるっぽいです。
洗濯機としては珍しく糸くずフィルターが洗濯槽内に無く上にあります。
水を上に循環させる時にココを通る仕組みのようですが、一般的なフィルターと比べて小さい気がします。
洗濯1回で結構溜まりますが、説明書にもある通り毎回捨てれば問題ないと思います。
洗剤投入口は、洗濯機の手前左側に設置されています。
洗濯槽内、または洗濯上奥側にある場合と比べて液ダレで汚れたりする事も少なく便利かもと思っています。