名古屋:カレー 幸
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吹奏楽部、野球部が全国的に有名な愛知工業大学名電高の側にある「カレー 幸」(ゆき)に行ってきました。
愛知工業大学名電高の野球部出身のイチローが、カレー好きになったのも、この店のカレーを食べまくっていたから?という噂もあるほど、名電高生には馴染みの深いカレー屋らしいです。
たぶん、地図を持っていたとしても、店の前を通り過ぎてしまうほど、店という雰囲気はみじんも感じられません。
むしろ?ちょっとヤバ。。みたいな雰囲気でいっぱいです。
かろうじて、店であることを示しているのは、表に置かれた半分割れているペプシコーラの看板ぐらい。。
しかも、営業は昼しか営業していなくて、カレーも数が少なく、14時前には売り切れてしまうらしいです。
さっそく店内に入ると、もうそこは、30年前にタイムスリップしたかのような別世界。
魚がいないのに、置かれたままの状態の水槽が気になってしかたがありません。
さそく壁に貼られたメニューを見てみました。
カレーライスとハヤシライスは350円で、40円追加すると大盛りになります。
なぜ、50円ではなくて40円なのか。。。。。
これにとんかつを乗せると100円プラスになるみたいです。
メニューには、カツライスなるライスとカツが一緒になった食べ物があるのですが、こちらは30円で大盛りになる様子。
結局、カレー、ハヤシ、とんかつ、の3つしか無いということが理解できました。
オースドックスに普通のカレーを注文してみました。
少し待っていると、サラダと一緒にカレーが運ばれてきました。
ご飯は柔らかめで、カレーの味は、ボンカレー甘口(オリジナルボンカレーは沖縄でしか販売されていません)に近く、かなり甘いと思います。
名電生は結構きます?という話しをふってみたら、色々と会話が弾み。なんでも、名電が甲子園に出場する時は、応援団のためにカツサンドを朝から作って無料で渡してるんだそうです。
イチローのことを「あの子」と呼び、工藤のことを「くどうちゃん」と呼んでました。
屋根の瓦にビニールが被ってる店でも、地元を愛していると、みんなに慕われるんだな〜と観心してしまいました。
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