宮崎:1年待って、再び尾崎牧場で、宮崎牛を堪能する
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AUGM 九州地区の前夜祭の中で、伝説となっている「牧場で牛を喰う」が、1年を経て再びやってきました。
場所は宮崎市の大瀬町にある「尾崎牧場」です。
昨年の「尾崎牧場で、宮崎牛の「A5-12」のステーキを食べた。」時と変わり、屋根がついたり、焼き場がステージ化されていたりと、大幅に施設がグレードアップしてました。
噂が噂を呼び、参加者が50人にも膨れ上がってました。
牧場主の尾崎さん自ら備長炭で焼いてくれるのですが、今回は、最初に牛刺とタタキを用意してくれてました。
ちょうど美味しく食べられる時間を考えてくれていたそうで、尾崎さんの肉に対する拘りが感じられます。
最初に、700kgの牛からとれる13kgの足の部分から取れる、2kgの三筋と、3kgのくりの部分を出してくれました。
尾崎さん自身が、最高の炭を使って、自ら焼いてくれます。
次に出してくれたのは、100gで2,000円以上もするカルビを出してくれました。
最高に美味いと言わしめる尾崎バーガーは、とうとうダブルバーガーと大幅にグレードアップしてました。
とにかくふわふわの触感は、今まで味わったことがないハンバーガーだと思います。
この尾崎バーガーのパティは、販売する予定だそうで、1枚250円程度になるそうです。
最後は、昨年出してくれたA5-12の雄牛の肉より美味いという、雌牛のステーキ肉を出してくれました。
一枚250gで4万円で取引されるお肉が、8枚(32万円)出てきて、牧場は歓喜に沸いていました。