109シネマズの「IMAXデジタル3D」を体験
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109シネマズが、川崎・菖蒲・箕面・名古屋の4つの映画館に導入した「IMAXデジタル3D」で、アバターを見てきました。
場所は、109シネマズ名古屋です。
映画が始まると、2K規格(2,048×1,080ドット/200万画素クラス)のDLPを2つ使い、2つずれて上映されます。
IMAX規格に準じた劇場のため、音響は、ソニー・ダイナミック・デジタル・サウンドに近いか、それ以上の立体感と迫力が得られます。
入り口で渡されたメガネを見てみると、右目用は赤紫色、左目用は緑色といった仕様でした。
ちなみに、写真は、子供用で、IMAXのロゴが入っています。
映画を見た感想として「とにかく明るい!」その一言に尽きます。
立体映像自体には、途中で慣れてしまいますが、光沢パネルを通した液晶ディスプレイで見ているかのような艶が感じられる映像には、ずっと驚かされぱなしでした。
今までの映画では実現出来なかった、映像のシャープさが感じられます。
最近の映画は、非常にシーンが暗いものが多く、通常の劇場では、潰れて良くディテールが確認出来ない作品も多いと感じていましたが、これなら、ちゃんと楽しめそうです。