キヤノンのDIGIC 6とF1.8-5.7の5倍ズームレンズを搭載したWi-Fi対応デジタルカメラ「PowerShot S120」をチェック
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
キヤノンが、EOS 70D JAPAN PREMIERにおいて、9月中旬から発売開始する、DIGIC 6とF1.8-5.7の5倍ズームレンズを搭載したWi-Fi対応デジタルカメラ「PowerShot S120」を展示していたのでチェックしてきました。
PowerShot S110の後継モデルで、35mm判換算24-120mm相当F1.8-5.7の5倍ズームレンズや、有効画素約1,210万の1/1.7型高感度(裏面照射型)CMOSセンサーが搭載されています。
フラッシュが自動ポップアップ式ではなく、手動式ポップアップ形式が採用されています。
側面にあるレバーを下げるとフラッシュ部が出てきます。
マイクとスピーカーが軍艦部分に移動し、ボディの厚みが2.1mm増えています。
また、左側に露出していたストラップホールが、完全側面側に移動し、ストラップ使用時のバランスが改善されています。
液晶モニターは3型約92.2万ドットと性能がアップし、マルチタッチ操作可能なタッチパネル式が継続採用されています。
シーンモードに、天体撮影も美しく描ける「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル動画」が追加されています。(三脚必須)
また、クリエイティブフィルターモードに、ボケ味を楽しめる「背景ぼかし」が追加されています。
Wi-FI機能は、ワイヤレスでPC直接転送とCANON iMAGE GATEWAYへの自動アップロードを行なう「クラウドシンクロ」に対応しています。
また、iPhone/iPadアプリ「CameraWindow」を利用して、写真や動画を取り込むことも可能です。
なお、静止画はJPEGファイルのみで1度に50枚まで、動画はMP4ファイルのみで、1ファイルのみ5分まで(プラスムービーオート動画:1画像のみ13分まで)となっています。