ミュジックアプリで、カラオケ機能「Apple Music Sing」が利用可能に
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iOS 16.2以降がインストールされたiPhone 11以降およびiPhone SE (第3世代)、iPadOS 16.2以降がインストールされたiPad Pro 11-inch (第3世代)以降、iPad Air (第4世代)以降、iPad mini (第6世代)以降、iPad (第9世代)以降、tvOS 16.2以降がインストールされたApple TV 4K (第3世代)以降のミュージックアプリで、Apple Musicサブスクリプションユーザー(Apple Music Voiceプランを除く)は、カラオケ機能「Apple Music Sing」が利用可能になっています。
これまでも曲の進行に合わせて歌詞を表示する歌詞アイコンをタップすると、行単位での曲連動表示が出来ていましたが、音節ごとにタイムリーに正確に表示される歌詞表示に変わっています。
ボーカルの音量調節機能が追加され、楽曲のボーカルの音量を調節し、元々のアーティストのボーカルと一緒に歌うか、リードボーカルを歌うか、あるいは両方を歌うかを決めることができます。
デュエット曲の場合、画面の両側にボーカル毎に左右に分かれて歌詞が表示され、デュエット曲や複数のシンガーによる楽曲に合わせて歌いやすくなっています。
また、同時に歌われるボーカルラインを、メインボーカルとは別にアニメーション表示させることで、ユーザーがたどりやすいように工夫されています。