Apple、クラシック音楽専用配信アプリ「Apple Music Classical」を配信開始(日本対象外)
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Appleが、クラシック音楽の愛好家にふさわしいリスニング体験を提供するために設計された、まったく新しい独立した音楽配信のアプリケーションである「Apple Music Classical」を発表しています。
Android向けのApple Music Classicalは近日公開予定です。
Apple Music Classicalでは、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、世界最大のクラシック音楽のカタログから、あらゆる作品を完全に最適化された検索機能によって簡単に見つけることができ、また、没入感のある空間オーディオで最高の音質を楽しみ、多くのクラシック音楽をまったく新しい方法で体験し、エキスパートが監修したプレイリストや洞察に満ちた作曲者紹介や何千もの作品解説など、様々なコンテンツを楽しむことができます。
Apple Music Classicalは本日よりApp Storeで提供され、ほぼすべてのApple Musicのサブスクリプションの登録者は追加費用なしで利用できます。
Apple Music ClassicalとApple Musicの組み合わせは、長年のクラシックファンから初心者まで、すべての人に完全な音楽体験を提供します。
Apple Music Classicalは、サービス全体で最大24ビット/192kHzのロスレスオーディオを採用しており、リスナーはすべての演奏のニュアンスを味わうことができます。
ハイレゾロスレスのモードでは、音符の一つひとつに触れることができるほど、鮮明でクリアなサウンドを実現します。
また、ドルビーアトモスによる空間オーディオで、リスナーはコンサートホールの特等席で何千もの作品を楽しんでいるかのように、上からも含めて360度あらゆる方向から聴こえてくる音楽に浸ることができます。
Apple Music Classicalには、リマスターされた伝説的な作品や現代の演奏が、毎週新しく空間オーディオ対応で追加されます。
なお、Apple Music Classicalは、日本、中国、ロシア、韓国、台湾、トルコでは提供されていません。
また、Appleメディアサービス提供国にも含まれていないため、アメリカのApple IDアカウントでダウンロードしたApple Music Classical Appは、日本のApple IDでは利用できません。