極狭店舗の店舗向け音響設備として「HomePod mini」が活躍
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愛知県は名古屋市千種区今池にある「バル・バンザイ」が、麺屋玉ぐすくの流れをくむお店としてお昼のみ営業していた「まぜそば☆ばんざい」を、歩いて直ぐの場所で新しく始めたまぜそば専門店「イザンバ」に行きました。
お店はカウンター6席のみでかなり極狭店舗でした。
店内の音楽は、スタンドで壁に設置されたiPad (9th generation)を使用し、Apple MusicでBGMしていました。
ただ、Apple メディアサービス利用規約に「個人的、非商用目的での使用に限って本サービスと本コンテンツを利用することができます」とあるため「USEN MUSIC」などを利用した方が良いです。
4種類のまぜそばを提供していて、春野菜と蛤のボンゴレまぜそばを注文しました。
料理が出てくるまでの間、iPhone 14 Proを触って過ごしていると、なんだか、店舗の狭さに対してBGMの広がりが豊かだなと感じ、店内を見渡してみたらSPORTLINKのHomePod mini 用 壁掛けホルダーを使用して、天井に「HomePod mini」が設置されていました。
設置の高さは均一ではありませんでしたが、音を解析して最適な形で届けるコンピュテーショナルオーディオによる360度オーディオ再生がされているためだと分かりました。
また、2台のHomePod miniはステレオペアで設定されているため、臨場感あふれるサウンド空間を作り出すことが出来ていました。
店内が狭くても、コンピュテーショナルオーディオにより、こんなに豊かな音になるんだと実感しました。
HomePod miniをしばらく観察していたら春野菜と蛤のボンゴレまぜそばが出てきました。
白ワインベースのスープに、国産小麦配合のやや太めのまぜそば麺をあわせた創作まぜそばで、フュメ・ド・ポワソンとガーリックオイルで蒸し焼きにした蛤が5個、バターや醤油で炒めたタケノコ、揚げレンコンチップ、芽キャベツ、菜の花などが入っていました。
タケノコを調理した際のバターの風味がほんのりしていて、かなり美味しいまぜそばでした。
追い飯として十六穀米も頼めます。