HomePod (第2世代)とHomePod miniで、サウンド認識による「煙と一酸化炭素のアラーム音を検知」が利用可能に
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleのスマートスピーカー「HomePod (第2世代)」と「HomePod mini」で、HomePodソフトウェア 16.4.1以降から、サウンド認識による「煙と一酸化炭素のアラーム音を検知」が利用可能になっています。
煙と一酸化炭素のアラーム音が認識されたときに通知を送信し、ホームメンバーがどこにいても安否確認できるようになります。
HomePodと同じ部屋にHomeKitカメラがある場合は、検知中にカメラの映像が表示されます。
利用するにはホームアプリのホーム設定で「安全とセキュリティ」を選択し、ホームのアップグレードを行います。
このアップグレードにはWi-Fi接続が必要です。
なお、新しいホームアーキテクチャへのアップグレードを行うと、iPad はホームハブとしてはサポートされなくなります。