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電通総研、ミニブログサービスの利用状況に関する調査などを行った「消費気分調査 レポートVol. 5」を公開

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電通総研が、ミニブログサービスの利用状況に関する調査などを行った「消費気分調査 レポートVol. 5」を公開しています。

ミニブログの現在利用率は9.7%(利用中止者を含めると経験率は14.2%)で、20代の利用率が最も高くて18.1%で、年齢とともに利用率は低下し、若者から普及が進んでいる様子が伺えると分析しています。

ミニブログの利点として、他人のツイートに対して無理に返信しなくても良いがもっとも多く、続いて、暇つぶしと答えた人が多かったようです。

調査結果からの考察として、上手に活用すれば、強力な広告メディアになる可能性も十分に期待できるが、男性を中心にミニブログでは「広く・ゆるい」つながりが望まれていることを考慮すると、企業は一方的に広告宣伝活動に利するのではなく、ミニブログ利用者との「同じ目線のコミュニケーション」を通じた親近感醸成を第一義に考える必要があろうと説明されています。


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