Semiocast調べ:Twitterの使用国で日本は2位、1位のアメリカは全体の30%に留まる
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フランス・パリをベースとし、リアルタイム・ウェブのデータ抽出と研究に取り組んでいるSemiocastが、Twitterのメッセージを1350万通分析した「日本は二番目のTwitter使用国 ― 米国に比べ、高度成長」を発表しています。
1位のアメリカは全体の30%で、日本は全体の15%で2位だったと報告しています。
現在地情報などを元に、アメリカでツイートされた言語を分析したところ、英語によるツイート数は44%と半数以下だったそうです。
逆に、日本は、日本語によるツイート数は95%を占め、日本で高成長していることがわかると分析しています。
3位はブラジルで12%、4位はインドネシアで10%、5位はイギリスで6%だったと報告しています。