日本のTwitterユーザーは、Twitterの公式携帯サイト「twtr.jp」公開から伸び続けている
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Tweetup Japan 2010 Summerに参加して、色々な方々と話し、どうやら、昨年のTweetup Tokyo 09 Fallの時に、Twitterの公式携帯サイト「twtr.jp」が発表され、その後、携帯電話から新規アカウントが取得出来るようになり、今年に入って、ソフトバンクモバイルが、Twitter対応ケータイを発表したことなどから、私達の知らないケータイ世界におけるTwitterコミュニケーションが生まれているようです。
それらの半分近くは、Twitterや関係者達でも把握出来ないほど広がりを見せているようで、パソコンやiPhoneから見ているユーザーよりも、かなり多い状況のようです。
ツイートに外部サイトURLを入れる場合、一つのスタティックURLで、その先のサイトのレイアウトが、ケータイ、iPhone、PCといった形にレイアウトが切り替わることを念頭にサイト設計を行った方が良いかもと感じました。
もう一つ、昨年開催されたTweetup Tokyo 09 Fallには、Twitterの共同ファウンダーBiz Stone氏が登場し、Twitterの公式携帯サイト「twtr.jp」が発表され、そもそもの来日目的は、これだったわけですが、今年は、もう1人の共同ファウンダーでCEOのEvan Williams氏が来日した理由となるような発表は行われませんでした。
はっきりとは分かりませんが、日本の市場拡大に伴い、日本法人を準備するためのようです。
責任者は、Twitterの日本事業担当松澤 由香里さんが就任し、8月にも発表されるのではないかと予想しています。