Aperture用アオリ効果プラグイン「TiltShift」を試す
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Stefan Hafenegerが、Aperture用のアオリ効果プラグイン「TiltShift」を25ユーロで販売していたので試してみました。(Mac App Store)
開発者のStefan Hafeneger氏は、iPhoneアプリ「Barcode」などもリリースしているCocoaアーティストで、現在、Appleのエンジニアとして働いています。
64ビットに対応し、16ビットTIFFファイルや、Photoshopファイルなどにも対応しています。
操作はいたってシンプルで、編集したい写真が表示されている状態で、メニューから、写真>プラグインで編集>TiltShiftを選択すると、表示されている写真がTiltShift編集メニューに表示されます。
ブルーのラインがフォーカスが当たっている場所で、その回りの黄色い線を手のアイコンが表示された状態で動かす事で、ボケ味をコントロールする事が出来ます。
この、プラグインは、GPU演算処理を積極的に使用するため、GPU性能が強力なMacintoshほど快適に動作します。
左下のアイコンをクリックすると、100%表示領域の部分的な画像チェックを行うことが出来ます。
また、画面上のスライダーを使って、ブラー、彩度、コントラスト、シャープネス、周辺光量などを調整することが出来ます。