常時デスクトップに、Dashboardウィジェットや、スクリーンセーバーを表示出来る「Mach Desktop」を試す
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Mach Software Designが、Mac用インタラクティブデスクトップアプリ「Mach Desktop」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
スリープ時にしか利用出来ないスクリーンセーバーや、バックグラウンドの別画面でしか利用出来ないDashboardウィジェットを、常時画面で利用可能にするインタラクティブデスクトップアプリです。
最初に、Finderのメニューバーに追加されるMach Desktopをクリックして、Preferencesから、Quartzを選択し、Choose a Quartz compositionから、デスクトップに表示したいスクリーンセーバーを選択します。
選択すると、直ぐにデスクトップにスクリーンセーバーの表示が開始されます。
スクリーンセーバーは「QuartzCompositions.com」からモジュールをダウンロードして追加することも出来ます。
Preferencesから、QuickTimeを選択し、Choose a QuickTimeから、デスクトップに表示したい動画を選択すると、デスクトップに動画を再生表示することも出来ます。
Preferencesから、Widgetを選択し、デスクトップに常時表示させておきたいウィジェットアイコンをクリックすると、Dashboardウィジェットが常時表示されるようになります。
Load Custom Widgetボタンをクリックして、すでに、Macに追加したDashboardウィジェットを追加することで、さらに常時表示出来るウィジェットを増やす事も出来ます。
デスクトップに常時表示されたウィジェットを非表示にするには、非表示にしたいウィジェットを、コントロールキーを押しながらクリックすると削除項目が表示されます。
Dashboardウィジェットは、Appleのサイトにある「Dashboardウィジェット」からダウンロードすることが出来ます。