GTD手法を採用したMac用ToDo管理ツールアプリ「Things」を試す
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Cultured Codeが、Apple Design Award 2009を受賞した、Mac用ToDo管理ツールアプリ「Things」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
David Allen氏が提唱するToDo管理手法「GTD」(Getting Things Done)を採用していて、同アプリは、ネットジャパンから、パッケージ版とダウンロード版が販売されています。
また、iPhoneアプリ「Things」、iPadアプリ「Things for iPad」と同期することが可能です。
頭に浮かんだ「仕事」を、とりあえず、Inboxにどんどんと追加していきます。
新しく作成したToDoを、今度は「今日」「次」「予定済」「未定」にドラッグして振り分けを行い、ToDo毎に現在のコミットメントレベルを仕分けします。
また、それぞれのToDoにタグ付けを行う事で、「プライベート」「雑用」「高」「中」「低」「15分」「1時間」「Easy」「チャレンジ」などがあらかじめ用意されており、それらの中から選択する事で、効率的に管理することが出来ます。
慣れてきたら、任意のキーワードを追加して、さらに効率アップを目指します。
複数のToDoを管理するには、プロジェクトに移動することで、責任範囲という括りで管理することができます。
それぞれのプロジェクト及びエリアは任意の名称で作成することが可能で、含まれるToDoを必要に応じて表示/非表示することが出来ます。
それぞれのToDoにあるノートに、その仕事をこなす上で必要なURl情報、書類、写真ファイルなどを記録することができます。