写真から動画スライドショーを作成するMac用アプリ「Photo to Movie」を試す
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LQ Graphics, Incが、Mac用写真スライドショー動画作成アプリ「Photo to Movie」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
写真を使ったスライドショーを細かく調整し、動画として保存するアプリです。
アプリを起動すると、メディアブラウザに、ピクチャフォルダ、iPhotoライブラリー、Apertureライブラリーが表示されます。
予め作成されたアルバムをクリックすると、画面下にサムネイル写真が表示されるので、写真の中から、スライドショー作成に使用したい写真をタイムライン上にドラッグして追加します。
タイムラインズームをスライドさせて、各写真のズームや、パンの変化量をラインを動かして調整します。
タイトルの挿入もタイムラインを見ながら行う事が出来ます。
マルチをクリックすると、写真の変化に対する移動方向を任意設定することが出来ます。
この場合、大きな写真を使う事で、背景抜けを防ぐ事が出来ます。
写真のエフェクトは、ズーム&パン以外に、ズームのみ、パンのみ、水平パン、垂直パン、静止、ランダムから選ぶ事が出来ます。
また、変化の速度や割合も任意設定することが出来ます。
動画書き出しは、QuickTimeムービー以外に、iDVDプロジェクト、YouTubeアップロードなども出来るようになっています。