MIDIデータを三次元可視化するMIDIプレーヤーアプリ「MIDITrail」を試す
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WADA Masashiが、Mac用MIDIプレイヤーアプリ「MIDITrail」を、Mac App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
MIDIデータを三次元可視化するMIDIプレーヤーアプリです。
アプリを起動したら、最初にFinderメニュー>Option>MIDI OUTを選び、サウンド出力ポートの設定を行います。
この設定を行わないと、サウンドがスピーカーから鳴りません。
黒いウィンドウにMIDIファイルをドラッグすると、MIDIデータを三次元化されて再生が開始されます。
コントロールの基本は、前進キー「W」、後退キー「S」、左移動「A」、右移動「D」、上昇「Q」、下降「E」、スピードアップ「スペースバー」で行います。
マウス左クリックで、傾きを調整出来ます。
MIDIファイルをドラッグする前に、Finderメニュー>ViewでPianoスタイルを変更すると、ピアノの鍵盤が表示されて再生する画面に変更することが出来ます。