Shenzhen Wondershare Softwareが、Mac用DVD作成アプリ「DVD-Creator」を、Mac App Storeにて販売していたので試してみました。

携帯ムービーやダウンロードしたビデオ、あらゆる動画をDVDに焼くことが出来るアプリです。

なお、日本では「DVD Creator」として販売されています。無料体験版もダウンロード出来ます。

iDVDとは異なり、AVI、3GP、M4V、MPEG、MP4、WMV、FLV、DV、VOB、SWF、MOV、MTS、M2TS、MOD、HDなどの動画フォーマットや、PNG、JPG、TIFF、BMP、JPEGなどの画像ファイルも取り込む事が出来ます。

メディアプレイヤーアイコンをクリックすると、iTunes、iPhoto、iMovieなどのライブラリーへ、簡単にアクセスすることが出来ます。

メディアライブラリーから、ドラッグ＆ドロップして追加することも出来ます。

追加したビデオを編集したい場合は、編集したいビデオを選択して、Editをクリックします。

編集画面が起動し、クロップ、回転、トリミング、透かしの挿入、エフェクトの設定等の編集を行うことができます。

動画や静止画のDVDメニューから、テンプレートデザインを選択して設定することができます。

DVDメニューをカスタマイズするには、Menuボタンをクリックして、使用したいDVDメニューを選択してください。

DVDメニューの一部を変更することもできます。

メインウィンドウの左下にあるAdvancedをクリックすると、DVDメニューボタンのサムネイルを、任意の画像に変更したり、BGMの変更などを行うことが出来ます。

作成ボタンをクリックすると、保存形式の選択が出来ます。

通常は、DVD Discで良いと思いますが、DVDフォルダー、DVDメディア、ISOなども選択することが出来ます。

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