Evernote対応Mac用クリップボードユーティリティアプリ「Pasteboard Recorder 3E」を試す
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Tomoo Mizukamiが、Mac用クリップボードユーティリティアプリ「Pasteboard Recorder 3E」を、Mac App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。
Mac用クリップボードユーティリティアプリで、クリップボードの内容をEvernoteにアップロードしたり、Evernoteからダウンロードして戻したり出来ます。
クリップボードコピーすると、Pasteboard Recorder 3Eに蓄積されていきます。
クリップボードに戻したい内容を選択してChange PBボタンをクリックすると、クリップボードを選択した内容に変更することが出来ます。
また、ショートカットキーで選択することもできます。
EvernoteへアクセスするためのEN Panelボタンをクリックするか、ショートカットキー「Command + E」で表示させます。
テキストや画像など、さまざまなタイプのクリップボードデータは、自動的にEvernoteに対応した形式に変換されてアップロードされます。
またタグ指定して、Evernoteからクリップボードに戻したい内容を指定してダウンロードすることが出来ます。
Pasteboard Recorder 3Eには、様々なアクションにショートカットキーが割り当てられていて、これらを覚える事でクリップボードを便利に使用することが出来ると思います。
設定のAdvancedに、SafariでWebサイトの一部分をコピーしたときに含まれるWebArchiveデータを、Evernoteへの(非同期での)送信時に PDFに変換して送信する機能が用意されています。
また、URLのみのデータをクリップボードにコピーしておいた場合、それをEvernoteへ送信するときに、そのページ内容を自動的に収集してPDFを生成し、送信することも出来るオプションが用意されています。