簡単にボケ味やティルトシフト効果を写真に加えられるMac用写真編集アプリ「Focus」を試す
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Coppertinoが、Mac用写真編集アプリ「Focus」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
写真ファイルをアプリの編集ウィンドウにドラッグ&ドロップします。
左端のPlaceボタンをクリックすると、写真の傾き調整やサイズ切り抜きを行う事が出来ます。
16:9といったアスペクト比による切り抜きも行う事が出来ます。
Apertureボタンをクリックすると、レンズ口径をシミュレートした線が表示され、ボケ味効果を加えることが出来ます。
スライダーを動かす事で、口径サイズの調整が出来ます。
NatureとArchitectureは、デフォルトで表示される線が並行か垂直かの違いがあります。
どちらも回転機能があり、出来ることは同じなのですが、横撮りなのか縦撮りなのかによって使いやすいモードとして分けられているようです。
Macroは、マクロレンズを使って撮影したような効果を加えられるボタンで、レンズ口径が極めて小さい範囲指定により、周辺ボケ味の範囲が大きい写真編集を行うことが出来ます。
Tilt & Shiftは、ティルトシフトレンズ効果を加える編集ボタンで、平行線によるボケ味効果に加えて、Vividnessを使った鮮やかさのコントロールを行うことが出来ます。
右端のShareをクリックすると、編集を行った写真の保存に加えて、地球アイコンのShareをクリックすると、独自のオンラインサービスにアップロードされます。
このオンラインサイトの面白いところは、編集前と編集後の写真を見比べることが出来る点だと思います。
そのサイトをFacebookやTwitterに投稿することが出来ます。