Mac用Apple Remote拡張ユーティリティアプリ「Remote Buddy Express」を試す
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IOSPIRIT GmbHが、Mac用Apple Remote拡張ユーティリティアプリ「Remote Buddy Express」を、Mac App Storeにて販売を開始していたので試してみました。
Apple Remoteまたは、Remote Buddy Expressにネットワークアクセスして、iPhone/iPod touchからAJAX Remoteを利用して、Macをコントロールすることが出来るアプリです。
フル機能版の「Remote Buddy」では、Sony PS3 BD RemoteやNintendo Wii Remoteなども利用することが出来ます。
Mappingから、各アプリケーションにApple Remoteのボタンを割り当てする事が出来ます。
アプリケーションの切り替えも行う事が可能で、バーチャルキーボードを利用しての文字入力も行う事が出来ます。
多くの場合、Apple RemoteよりもiPhone/iPod touchから利用する機能の方が便利なアプリだと思います。
専用のアプリは必要無く、Wi-Fi環境下でSafariを利用してリモートコントロールすることが出来ます。
設定にある「AJAX Remote」をクリックして、パスワードを設定(しなくても構いません)したら、画面下に表示されているURLを、iPhone/iPod touchのSafariからアクセスします。
Remote Buddy AJAX Remote画面が表示され、Macをリモートコントロールすることが出来ます。
Trackpadをタップすると、Macの画面が表示され、指でなぞるとカーソル操作することが出来ます。
この画面キャプチャー式のカーソル操作はプレゼンテーションを行う上で、かなりインパクトがあると思います。
また、Keyboardから文字入力を行い、それを転送することも出来ます。