Apple、Final Cut Pro X、Motion 5、Compressor 4のアップデートの提供を開始
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Appleが、Mac App Storeで「Final Cut Pro X」「Motion 5」「Compressor 4」のアップデートの提供を開始しています。
なお、Final Cut Pro Xのマルチカム編集と放送品質映像モニタリングの提供は2012年初めに予定されているそうです。
Final Cut Pro X Ver.10.0.1について
• ロール機能を使用して、オーディオおよびビデオのステムを 1 つのマルチトラック QuickTime ムービーまたは個別のファイルとして書き出せます
• 他社製のワークフローに対応するために、XML の読み込みと書き出しができます
• 編集者間の共同作業を向上させるために、プロジェクトやイベントを Xsan 上に置くことができます
• プロジェクトにカスタムの開始タイムコードを設定できます
• 接続クリップに 1 回の操作でトランジションを追加できます
• OS X Lion でフルスクリーン表示を有効にできます
• GPU アクセラレーションをオンにした書き出しにより、配信速度を向上できます
Motion 5 Ver.5.0.1について
• デュアルディスプレイに対応
• マルチチャンネルオーディオの読み込みと再生に関する問題を修正
• キーフレームをマイナス時間で移動するときの安定性の問題を解決
• “インスペクタ”を開いているときにテキストが間違って配置される問題を修正
• 文字を調整したときに文字間のカーニングが正しく適用されるように修正
• “ドラフトモード”でタイトルに空のストリングを入力するときの安定性の問題を解決
Compressor 4 Ver.4.0.1について
• HTTP ライブストリーミングの“セルラー”設定のビットレートをアップデート
• Final Cut Pro X 内の“QuickTime 書き出しコンポーネント”設定へのアクセスに関する問題を修正
• システムが中国語で構成されているときに“このコンピュータ”クラスタが表示されない問題を解決
• Compressor 4 のインストール後に Soundtrack Pro を起動するときの安定性の問題を解決